もう、既に約3ヶ月も前の話ですけど・・・最近暗い内容ばかりだったので。
書き溜めていたものをドサっと。
既に旬は過ぎてますけど・・・。ラスベガス行ってきたのです。思い出せる限り書こうと思う。
バカデカイ バゲージを持っていなかったので、こーちゃんに借りて荷物を詰めて
いつもより早い時間に会社に向かった。
電車の中では通勤の人でごった返していて、相当白い目で見られる。
会社に着いたら一人しか来ていなく、荷物が仕舞いきれないなんてボヤいていた。
終いには”できねー!”などと言い、結局パッキングを手伝わされる羽目に・・・何故?!
34歳の男がなに子供みたいにふてくされてんの?
ミンナ、揃いも揃って、遅刻。何の連絡も無く!ありえん。なにこの会社!
1時過ぎに成田直行便のバスが来るとの事で、結局あまり仕事にならず・・・。
こんな戯言はどうでも良くて、飛行機の中からの記憶を・・・。
隣に座った人は、モチロン去年(一昨年)の社員旅行を飛行機が怖いから行かないと言ったYさん。
案の定、離陸の時からギャーギャー騒いで、何故か私の手を握ってるし・・・。チョット!
「大丈夫ですよ!」なんていって笑ったけど、いい加減離して欲しいし爪を立てないで。
途中プラダを着た悪魔を見てる私に、「ねぇ!コレ見て!ウケる!」とか他のお笑い番組を見るよう勧める。
つーか、今いいところなんだよ!「後で見ます(ニッコリ)」なんてして誤魔化して、またプラダをみて
ジーン・・・としていたら。「ねぇ?機内食なんだろう?」
「・・・・。 メニューありますよ。」 とメニューを渡したり・・・。
機内の照明が落とされ、私もウトウトしかけてた時、ちょっと揺れた。
また、私の腕をガッシリ掴み、プレリードックの如くキョロキョロッ。
いい加減、辛かったので、「ねぇ?チョット!」なんて言われたけど、狸寝入りを実行。
そんなこんなを9時間位耐え抜いたのです。私を癒してくれたのはヱビスビールとワインでした。
ありがとう!!
ロサンゼルスの空港に着陸の時には、お決まり激しい痛み!耳抜きが出来ず、痛いーイタイー!!
鼓膜破裂しそう!!!こんなに痛いんだから、Yさん横で、うるさいよ!!
読んで分かって頂けるように、滑り出しは快調とは程遠いものでした。
続く・・・。