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2025/02/09 11:41 |
誕生日です
去年はフェリーの上で悲しく過ごしました・・・。


今年は家族がお祝いをしてくれました。

後日、友人たちがお祝いをしてくれるそうです。


うふ。
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2008/05/18 21:42 | Comments(5) | TrackBack() | つぶやき
八十八夜

八十八夜は雑節の一つで、立春から数えて88日目の日。

あと3日ほどで立夏です。てことは夏♪ウレシ!

「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」と言われるように、遅霜が発生する時期らしいです。

農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたそうです。

八十八夜は日本独自の雑節です。

この日に摘んだ茶は上等なものとされ、

この日にお茶を飲むと長生きするとも言われているそうです。

皆さんお茶を楽しんでください♪お酒もいいけど。

茶の産地京都府宇治市などでは

昔ながらの赤いたすきにかすり姿の女性達が茶畑に入って茶摘みの実演を行い

お茶のPRも兼ねて一般の人達も参加するイベントが行われるらしいです。。

「♪夏も近づく八十八夜…」





2008/05/01 14:45 | Comments(4) | TrackBack() | 歴・こよみ
タイ ⑥
いつまで続くんだこの旅行記。
書いててげんなりしてきた。・・・。


エラワンはタイで一番綺麗な滝らしい。

私たちは控えめにはしゃぎ、ひざらへんまで入ったりした。

タイの子たち(少年たち)は滝をウォータースライダーにしてましたよ。

あ。キャニオニング?楽しそうでしたよ。

なんかに似ている・・・この場所。あれだよ!知床!知床に似てますなー。

少し早めにバスに向かい、売店で食べるものを調達する事に。

超ハエ飛んでますな~。ま。いいや。

ガパオをテイクアウトした。

プラスチックの小さなレンゲがついていて可愛いな。

少し、バスが出るまで時間があったのでベンチに座ってるバスの運転手の横に

座り、食べていい?とゼスチャーで聞くと、食べろ食べろ!という感じだったので

食べた。犬が寄ってきて怯えるワタシ。ひぃ~。こわいっすー。

おっちゃんが犬を捕まえてくれていたので、ガガガと食べた。ふぅ~。

10分くらい出発まであったけど好きな席に座りたかったので早めに乗らせてもらった。

3等車なので乗り口も窓も前回。だから乗り口に一番近いところを選んだ。

風がビュンビュンはいって気持ちいいんだよ。

乗っていたら、行くときに一緒だったラリッたカップルが

「カンチャナブリいき?」と聞いたきたので、そうだと答えたら

「食べ物をかってくる。」と言われ、私に言われても困る。運転手に言って。と伝えた。

どんどん乗ってきて、出発の時間。ラリカップルが未だ来ない。

バスは3等車だけど綺麗に磨かれていて、バスを大切にしてる感じ。

運転席も綺麗に整頓されていた。

おじさんも5分は待ったけどこないのでクラクションを鳴らしまくって徐行運転

10分後酒やらお菓子を買ってヘラヘラきた。謝罪しようよ。。。キミたち!

たぶん国立公園だから出る時間とかあるんだと思う。

おじさんはしきりに時計を気にしてブンブン出口まで飛ばした。

道路に出たら普通に走りたまにとまって人を乗せたりした。

途中から乗ってきたサングラスをかけたホームベースみたいな顔の男。

どうやら、車掌らしい。最後のほうで気づいた。

かっこつけマンと思っていたらいい人だった。

カンチャナブリについてバンコクのバスターミナルまでが分からなかったので

おすえて~!と聞くと、バスまで連れて行ってくれ、チケットもココで買うんだよ。

と丁寧に教えてくれた。サンキュー!

帰りのバスも座れたけど長いよ。。。

バスターミナルについてからも、ホテル近くまでのバスに乗り換え。

何番か分からずに聞くと連れて行ってくれた。

あーいい人が多くて助かったよ。タイありがとうよ。

乗ったバスのおじさんまでもいかないけど男性はツーンとした感じの人だった。

真ん中に座っていたのだけど、料金の支払いをスルーされた。

かおりちゃんが「は?なんかやな感じだね。」といったけど

きっと外国人って分かってるから後から来るんだろうと思っていたから

「こなかったら言おうよ。」というとやっぱり最後に来てくれた。

このバスはエアコンバスで少し料金も高い。

車掌さんも制服。

ココに帰りたいんです。と地図まで出すと

遠視なのか見えないらしい。少し説明をしたりしてると

何だかとても優しい顔になった。

途中に乗ってきた人たちからお金を徴収すると

またワタシたちの横に来てくれ

「あれがワットポーだよ」とか説明してくれた。

帰りはグッタリして、晩御飯は昨日の晩テイクアウトしたお店の向かいの

タイヌードルのお店でビールを飲みながら食べた。

かおりちゃんが「バスの人ありんこの事気に入ってたね。ワタシはあまりだったみたい。

まぁ仕方ない・・・。」って。チーン。

ビールを飲んでるせいか買いに来たおにいちゃんたちがニヤニヤ見てた。

んだよ~。ま、いいや~(タイ人風)

で、おいしいねぇと食べていたら象がきたよ。象!小象なんだけどさ。

おじさんが10バーツでサトウキビを買ってくれたら象にあげていいよと

来たけど象の目をみたらそんな気失せた。

部屋に帰ってお風呂に入る前にかおりちゃんと話していたら

ワタシが話を聞いてないこととかを「アンタサー」と言われた

疲れてたのもあったり、かおりちゃんの一言一言に何でそんな言い方

するんだろう?というのを感じていたのが鬱積していたのと

一生懸命はなしていたタイ語を「ウザイタイ語」と言われた時に

キレました。静かに。

「つーか、そんな事いうんだったら明日とか別行動にしようよ。」

お風呂に入る気も失せて寝ることに。

寝る前にぼそりと

「カオリちゃん言うことが段々Aちゃん(かおりちゃんの彼氏)に似てきたね。」

「は?どういう意味?」

「人が傷つくことを普通にいうね。」

「その言い方のほうがひどくない?」

その後。。。寝た。

朝起きたらもう、かおりちゃんはおきてお風呂に入ったみたいだった。

ノロノロとお風呂にはいり準備が終わったところで

「で、今日どうすんの?」(超えらそう)と言われたので

キレギレして「は?アユタヤにいくけど?」

「別行動にしようっていってたしこんな状態でいっても楽しくないでしょ。」

と話し合いをすることに。

昨日言ったことは謝った。お互い。

そして話し合い中お互い、泣き!

で、全然お互い収まっていなかったけどサッパリ切り替えて

楽しむために仲直りをすることに。

涙を拭いて、まずは朝食。

その後急いでバスターミナルに向かった。

あ。両替してないからマニーがない!

やっべー。

アユタヤで変えればいっか!

残りもう少し!





2008/04/22 11:00 | Comments(5) | TrackBack() |
タイ ⑤

2日目の暴走が祟ってか、朝起きても最高にダルイ。

激しいスポーツをした次の日のよう。

こんなに重い体・・・。

遅めの朝食をとり、3日目は、カンチャナブリに行ってそこから移動して

エラワンの滝を見に行こうということになっていた。

あまりにも体が動かない。

姉は旅行前から1ヶ月は仕事もなく、休んでいたのでパワーは有り余っていたようで

少し疲れたぐらいらしい。

ブラブラと出かけようと出かけた。

朝停電していたのでフロントはピリピリしていた。

「南バスターミナル(サイタイマイ)へどうやっていくの?」と聞いても

タクシーで行けのみ。

面倒くさくなったので、タクシーを呼ぶ。

サイタイまで行ってくれというと

カンチャナブリに行くなら、これでつれて行く。というじゃないか。

勘弁してくれ。カンチャナブリはタイの西部に位置して相当田舎なんだ。

そんな金ないし!!

かおりちゃんが英語で対応してくれた。

値段交渉(なんで、トゥクトゥクでもないのに・・・)

法外な値段だったので(わすれちったけど)それならいい。おろせ!

とかやりとりを15分。

走り出してしばらくして曲がったと思ったら

「サイタイだよ。」

明らかに違う。

ツアーのところにつれてこられたようだ。

かおりちゃんがキレた。

「おい!ここはバスターミナルじゃない!はやく車を出して!」

心で私は拍手喝采!

姉よ。。。ありがとう。私英語できなくてごめんね~。

だいぶ走ったところで着いた。バスがたくさん止まってる。

お金を払って出た。

どうもおかしい。やっていない感じ。

そんなはずはない。土日もやっているとなっていたし。

奥の置くまでいくと寂れたビル?というか建物が。

インフォメーションを覗くと

おじさん、がヨロヨロと。タイ語しか話せないようだ。

姉が

「いくよ。」と言ったので話しかけてくれたのにシカトしちまったよ。

その周辺を回っても情報がつかめず。

さっきのおじさんのところにいこうと思い立ち

「かおりちゃん、私あのおじさんに聞いてくるよ!」とダッシュ。

かおりちゃんも渋々ついてきた。

タイ語で聞いてみた。

「ここはサイタイマイですか?」

「ここは違うよ。もっと先だよ。」

タクシーのオヤジ、このやろ~!

まぁいいさ。おじさんはバスターミナルのパンフをくれた。

おっちゃんは一本歯のない口をニコリと笑ったらかわいい顔をしていた。

ありがとうを言い歩き出す。タクシーのオヤジふざけんなよ!とか言って笑いながら。

・・・しかし。歩いてると川にぶち当たっちゃったよ。チーン。
おかしいな。

とぼとぼ引き返してるとちゅう話してる人たちを見かけたので

「サイタイにいきたいんだけど・・・」とタイ語で聞いてみたら

その先のバスストップに来るバスに乗ればつくよ!といわれた。

あ・・・おじちゃんがいっていたのはバスストップまでがすぐって事だ。なるへそ!

3分もしないうちにバスが来て乗り込んで

「サイタイにいくよね?」と聞くと

車掌のおばちゃんは大丈夫!という感じでうなずく。

「もーバスが一番信用できるねー。タクシーは駄目だね~。」なんて話してたら直ぐに着いた。

着いて

インフォメーションに行き

「カンチャナブリ行きは・・・?」と聞くと「○番窓口でチケットを買って!」と教えてくれた。

バスターミナルにあるコンビニでミロのパックを買い、窓口にいくと隣のおにいさんも

カンチャナブリに行くようだった。

チケット見たら、おい!出発の時間じゃんか!

おにいさんにつられて走り出す。

チケットカウンターは三階。バスは一階。うおーー!

何とか間に合った。

お兄さんと目があい、良かったね~と笑顔。

先にバスに乗せてくれて、バスの席のナンバーが見当たらない・・・。

チワチワしているとお兄さんが、ココだよ。と教えてくれた。

つーか字がきたなくて番号が読めなかったYO!

一等車だったので水が配られた。冷房が効いてる。でも冷房本当に体調悪くなるんだよ。

着くまでにグッタリ。寒いんだもん。

後ろの席は赤ちゃんが座っていたのでメモ帳を破って鶴を折ってあげたら

とても喜んでいた。

到着して、カンチャナブリにはよらず、エラワン国立公園に行くことにした。

時間もなかったので。

降りたら・・・どうやって行くんだよ。エラワン!

急いでお兄さんを探す。

バスを教えてもらい、おにいさんと別れバスに乗り込む。

3等席だったらしく超狭い。窓全開。

このほうが気持ちいい~。後ろの席から生ごみの匂いが少ししますけど・・・。

ま。いいよね。


前の席には、女の子?同い年か少し若いくらいの子。

って!!

はじっこさんそっくりだし!

おもわず声かけたくなった。

エラワン国立公園は相当田舎。

バスは走るよ~!どこまでも!

そして、私爆睡!

窓から顔が出てしまっていたらしい。

かおりちゃんが気づいて起こしてくれた。

「相当日に当たってたしなびいてたよ。」て。

いっけね~。かおりちゃんツボにはまったらしく笑ってるし。

そのあとも、景色を見てるとZzzz。

途中料金を払うときに

肩をたたき「いくら?」と分かっていたけど聞いてみた。

タイ語で。

はにかみながら教えてくれた。はじっこさん。(違うって!)

彼女はエラワンの滝を目指していたわけでなく、国立公園入り口でおりていった。

窓から覗いて手を振ると、恥ずかしそうに手を振ってくれた。

中に乗っている欧米人は、一時間ぐらいしかいないのに入場料を払いたくないだの

途中から乗ったのにカンチャナブリから乗った人となんでバス代が同じなんだ!とか

うっせーーーーよっ!

しかもラリってるカップルもいるし。

バスをおりてからもバス代で運転手ともめてる。

帰りのバスの時間聞きたいから、早く降りてくれよ。

運転手に聞きたいことがあるんだー!風にオーラを送っていると

バス代でごねている若者に

「みんな同じ料金なんだ!」と一括。

「で、どうした?」と聞いてくれたので

英語とタイ語交じりで

「カンチャナブリに戻るバスは何時?」

「4時半だよ。ココに来るよ!」と。

サンキュー!

さっそくかばんから昨日カオサンで買ったビーサンを取り出し履き替える。

きもちい~。

かおりちゃんの歩いてるところを激写しながらキャピキャピ騒いだ。

かおりちゃんの歩いてるところを激写しながらキャピキャピ騒いだ。


2008/04/17 15:35 | Comments(2) | TrackBack() |
タイ ④

以外にカオサン通りに出てみたら普通だった。

欧米の人が普通にいて、時々ラリッてるひとがいて、

露出が多いところくらいしか変わらない気がする。


かおりちゃんはワンピを買い、私はイヤリングとへんてこな

(ケロッグコーンフレークとカタカナで書いてある昔のトニーがプリントされている)

Tシャツを買い、色違いでビーサンを買った。

お店に入りビールを飲む。

そろそろホテルに帰ろうか。

ホテルの方向に帰るバスは①番。全然こないので、テクテク歩く。

以外にも近いので歩けるのだ。ワットポーあたりまでは。

夕方になると、少し涼しくなり、人も疎らになるので歩きやすい。

日焼けをして顔がヒリヒリする。

アジアの街はなんとなく溶け込みやすい。

二人でゆっくり眺めて歩いた。

斜め後ろから・・・・

あーーーーーーーーーー!!!!!!

①のバス!!!

私たちを追い抜いたところで私たちが手を上げ

ワーワー!言っていたので、アッサリ止まってくれた。

乗り込んで女性の人に行き先を告げ、書いてもらった紙
(最初に乗った時に書いてもらった紙)

を見せると

「大丈夫。座って。」と運転席の横にちょっこり二人で座った。

ほかに空きがないのだ。

しばらく走っていると気になったいた、殻の籠を指差したら

運転手がニコニコ笑っていた。

訳がわかないまま、ん?という顔をしていると

運転手の肩からリスが!!

アナタ、ナウシカかい!

車掌の女性がペットボトルのふたにみかんジュースを入れてあげると

直ぐに女性に飛び移り、一生懸命に飲んでいた。

チャーリーのチョコレート工場のリスそっくり。それもそうか。

あの映画は本当のリスを使って撮影したんだから。

にしても、なんとも本物に見えない本物だ。

ニコニコしてみていると、後ろに座っていた男性が

「おいしい!」と日本語で。

あらら~お上手!

そうなんだーと相槌をうち、しばらくしたら

リスも飽きたのか、また運転手に飛び乗った。

バスの運転手は向かいから来るバスに

クラクションを鳴らしまくり

楽しそうに話しかけていた。

なんて、楽しく過ごす、働くんだろう。

タイの夕方は渋滞が凄い。

車掌の女性は何かを言ってバスを降りた。

タバコを吸う為に降りたようだ。

渋滞のことも分かってだろう。バスに抜かれても気にすることなく

歩き、しばらくするときちんと追いついた。

そして、運転手にジュースを取れというと運転手は取れなかったから

私が取って渡した。

女性はニコと笑い受け取った。

タイの女性は強い感じの人が多い。

男の人に対してもガンガン言う。男の人は、ニコニコ笑って

はいはいと受け流す感じの人が多い気がする。

バランスがきちんと取れているんだ。

バスが動き出すころに車掌の女性は乗り込んだ。

すいてくるとレースが始まる。

ブンブンとばすし、クラクション鳴らしまくる。

運転相当うまいね。日本でブイブイ言ってる人なんて目じゃないね。

しばらく走ると

運転手が

「ここを降りて渡れば着くよ。」

と言ったので

「ありがとう」と言い降りようとすると

女性が腕をつかんで

運転手に怒鳴った。

運転手は遠回りになって時間が直ぐにかかるから良かれと思い

言ってくれていたようだ。

車掌の女性はちゃんと着くんだから!という主張。

どちらもありがとう!

着いたら、

「ここで大丈夫でしょう?」と女性が気にかけてくれた。

もちろん!今朝乗った場所だった。

「ありがとう」を言い降りた。

この国は笑顔で働く人がなんて多いんだろう。

素敵だ。

とはいえ昨日もあまり寝てない上に炎天下を歩き回った体は正直で

とてもお店に入って食事をする気がおきず

ホテルの一筋前の通りのマーケットにふらふら歩き出した。

屋台でテイクアウトしてホテルで食べたかった。

ブラブラみてると、

お兄ちゃんが英語で声をかけてきたのでメニューを見たら

かおりちゃんは「ガパオが食べたい!」と言ったので

ガパオに。私はパッタイを注文した。

座って待ってって!と言われたので座っていると

お箸を準備し始めていてくれたので

「お箸はいらないよ!」と。

タイでもmy箸です!

しばらくしたらカラオケを歌いながらお金をください。とおじさんが。

おにいちゃんはあげていた。

作るところを見ていた。

作ってる人はこれまたイケメンだ。

タイはイケメンが多い。また美女も。

あまりにもジーと見ていたんだろう。

作ってる人が照れくさそうにしていた。

出来立てをもらうとお礼をいいホテルに到着。

ご飯は冷えないと思われたので

急いでシャワーを浴びた。

相当、疲れていたのかまた蕁麻疹が出た。

目の上に・・・。

ビールを開けてご飯の蓋を開けたら

おいしそう~!

ものすごくおいしく、しかもボリューム凄いよ。

街がまた夜の色に染まり、アジアの怪しい雰囲気をかもし出しているとき


私たちは直ぐに深い深い眠りに落ちた。

 


2008/04/15 16:03 | Comments(0) | TrackBack() |

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