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2024/04/25 15:05 |
鏡開き
今日は鏡開きですよっ!

鏡開きは、鏡は円満を、開くは末広がりを意味するらしいですよ。

祖母がいたときはよくやってくれていました。

今は鏡餅もパックに入ってるから堅くならないんだよねぇ・・・。

私はお汁粉が食べたいなぁ~・・・。

学校によっては今日は給食でお汁粉が出るらしいです。

鏡餅はないから白玉粉で作るらしいですが、最近の子はお汁粉は好きではないそうです。

えーもったいないなぁ。

って、私も昔は嫌いだったけど・・・。

今は甘いものも沢山ある時代ですからねぇ~。

それでも私は食べたいぞ。

お汁粉~!!
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2008/01/11 17:08 | Comments(5) | TrackBack() | 歴・こよみ
正月

昔、少しの期間お茶をやっていました。また、始めようかなと思ったりしてます。
 
さてさて、茶道界では「正月」・「茶人の正月」と呼ばれる11月。
その11月でも、陰暦十月の亥の日は、「炉開きの日」と呼ばれ
茶室では春から半年間使った風炉をしまい、炉を開きます。
茶人にとっては大きな季節の区切りとなります。

『炉』とは、茶室の畳を切って床下に備え付けた茶用の小さないろりのことで
使うのは十一月から四月までと決まっています。

火は食べものを作り、寒いときは暖めるといった生活に欠かせない存在ですよね。
でも、時に敵になることもありますね。いちばん恐れたのは火事です。
火は大切なものであり、同時にとても危険なもの。
陰陽五行で、亥は「水性の陰」となります。ですから火に勝つとされるのです。

そこから亥の月の亥の日に囲炉裏に火を入れれば
その冬は火事にならないと信じられていたのです。
江戸時代には、一般家庭でも亥の日には炉や炬燵を開き、火鉢を出す習慣があったとか。

暑い日もありますが、朝晩冷え込んできたりしましたね。
まだ暖房器具を出してない人がいたらラッキー!
一緒に炉開きしちゃいません?
火事にならないなんて縁起も担いで!!




 




2007/11/13 15:06 | Comments(1) | TrackBack() | 歴・こよみ

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