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2024/04/20 18:55 |
タイ ④

以外にカオサン通りに出てみたら普通だった。

欧米の人が普通にいて、時々ラリッてるひとがいて、

露出が多いところくらいしか変わらない気がする。


かおりちゃんはワンピを買い、私はイヤリングとへんてこな

(ケロッグコーンフレークとカタカナで書いてある昔のトニーがプリントされている)

Tシャツを買い、色違いでビーサンを買った。

お店に入りビールを飲む。

そろそろホテルに帰ろうか。

ホテルの方向に帰るバスは①番。全然こないので、テクテク歩く。

以外にも近いので歩けるのだ。ワットポーあたりまでは。

夕方になると、少し涼しくなり、人も疎らになるので歩きやすい。

日焼けをして顔がヒリヒリする。

アジアの街はなんとなく溶け込みやすい。

二人でゆっくり眺めて歩いた。

斜め後ろから・・・・

あーーーーーーーーーー!!!!!!

①のバス!!!

私たちを追い抜いたところで私たちが手を上げ

ワーワー!言っていたので、アッサリ止まってくれた。

乗り込んで女性の人に行き先を告げ、書いてもらった紙
(最初に乗った時に書いてもらった紙)

を見せると

「大丈夫。座って。」と運転席の横にちょっこり二人で座った。

ほかに空きがないのだ。

しばらく走っていると気になったいた、殻の籠を指差したら

運転手がニコニコ笑っていた。

訳がわかないまま、ん?という顔をしていると

運転手の肩からリスが!!

アナタ、ナウシカかい!

車掌の女性がペットボトルのふたにみかんジュースを入れてあげると

直ぐに女性に飛び移り、一生懸命に飲んでいた。

チャーリーのチョコレート工場のリスそっくり。それもそうか。

あの映画は本当のリスを使って撮影したんだから。

にしても、なんとも本物に見えない本物だ。

ニコニコしてみていると、後ろに座っていた男性が

「おいしい!」と日本語で。

あらら~お上手!

そうなんだーと相槌をうち、しばらくしたら

リスも飽きたのか、また運転手に飛び乗った。

バスの運転手は向かいから来るバスに

クラクションを鳴らしまくり

楽しそうに話しかけていた。

なんて、楽しく過ごす、働くんだろう。

タイの夕方は渋滞が凄い。

車掌の女性は何かを言ってバスを降りた。

タバコを吸う為に降りたようだ。

渋滞のことも分かってだろう。バスに抜かれても気にすることなく

歩き、しばらくするときちんと追いついた。

そして、運転手にジュースを取れというと運転手は取れなかったから

私が取って渡した。

女性はニコと笑い受け取った。

タイの女性は強い感じの人が多い。

男の人に対してもガンガン言う。男の人は、ニコニコ笑って

はいはいと受け流す感じの人が多い気がする。

バランスがきちんと取れているんだ。

バスが動き出すころに車掌の女性は乗り込んだ。

すいてくるとレースが始まる。

ブンブンとばすし、クラクション鳴らしまくる。

運転相当うまいね。日本でブイブイ言ってる人なんて目じゃないね。

しばらく走ると

運転手が

「ここを降りて渡れば着くよ。」

と言ったので

「ありがとう」と言い降りようとすると

女性が腕をつかんで

運転手に怒鳴った。

運転手は遠回りになって時間が直ぐにかかるから良かれと思い

言ってくれていたようだ。

車掌の女性はちゃんと着くんだから!という主張。

どちらもありがとう!

着いたら、

「ここで大丈夫でしょう?」と女性が気にかけてくれた。

もちろん!今朝乗った場所だった。

「ありがとう」を言い降りた。

この国は笑顔で働く人がなんて多いんだろう。

素敵だ。

とはいえ昨日もあまり寝てない上に炎天下を歩き回った体は正直で

とてもお店に入って食事をする気がおきず

ホテルの一筋前の通りのマーケットにふらふら歩き出した。

屋台でテイクアウトしてホテルで食べたかった。

ブラブラみてると、

お兄ちゃんが英語で声をかけてきたのでメニューを見たら

かおりちゃんは「ガパオが食べたい!」と言ったので

ガパオに。私はパッタイを注文した。

座って待ってって!と言われたので座っていると

お箸を準備し始めていてくれたので

「お箸はいらないよ!」と。

タイでもmy箸です!

しばらくしたらカラオケを歌いながらお金をください。とおじさんが。

おにいちゃんはあげていた。

作るところを見ていた。

作ってる人はこれまたイケメンだ。

タイはイケメンが多い。また美女も。

あまりにもジーと見ていたんだろう。

作ってる人が照れくさそうにしていた。

出来立てをもらうとお礼をいいホテルに到着。

ご飯は冷えないと思われたので

急いでシャワーを浴びた。

相当、疲れていたのかまた蕁麻疹が出た。

目の上に・・・。

ビールを開けてご飯の蓋を開けたら

おいしそう~!

ものすごくおいしく、しかもボリューム凄いよ。

街がまた夜の色に染まり、アジアの怪しい雰囲気をかもし出しているとき


私たちは直ぐに深い深い眠りに落ちた。

 

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2008/04/15 16:03 | Comments(0) | TrackBack() |
タイ ③

ワット・ポーについて入ると直ぐに寝観音を見て

そのあと少し池の周りで一休み写真を撮ってみたり。

突然欧米の方が

「写真を撮らせて!」と来た。

かおりちゃんと二人して・・・。もしや、これでお金をとられるんじゃ・・・。

と、引きつっていると

「とるよ~!」と。

一応、笑っておいた。ニッコリ。

「Very Pretty!!thank you!」って・・・。

サ・・・サンキュー!

二人して、あら。とちょっと浮かれた。

その後は寺院をグルグル。

途中野良猫を見つけ、野性味あふれる姿にウットリ。

タイ式マッサージはワットポーが安いと聞いていたので

探したらありました。

お願いすると、ここは混んでるから、少し離れてよかったら直ぐに出来るよ。と。

お願いしたもの寺院の外に出て路地に入ったあたりから

私の心の中は「ヤバイ!変なところにいくんじゃ・・・。」

ひぃ~!とまたしても顔が引きつり

案内されたところで料金を払い

かおりちゃんは右の部屋へ私は左の部屋へ。

えーーーーー!!私の部屋電気ついてない!!

と思ったら、後にかおりちゃんの部屋も電気が消えました。

ホッ!!←超小心者。というかタイを相当警戒していた。

常連さんみたいな人もいていびきをかいたりしてた。

ってこんなアクロバティックなマッサージでなぜ寝られるんだ!

マッサージの前に私はワンピースだったのでタイパンツを貸してもらい

はき方が分からず、おばちゃんにはかせて貰う。ちょっとハズカシー。

そのあとアクロバティックなマッサージははじまる。

タイでは足をまたぐのは、良くないとされているのは知っていたけど

マッサージのとき左側から右側をマッサージするときもワザワザ寝台から降りるの。

なんだかとても丁寧ね~。

30分マッサージをしてもらって最後にナツメかなんかのお茶をいただく。オイシー!

サッパリしてました。

その後、寺院に戻り、ワットプラケオだっけ?王宮に行くことになっていた。

けど、行き方がわからない!

ワットポー内にいた女学生に

タイ語でたずねると

連れて行ってくれた。え、、、ごめんね。ありがとう!とてもかわいい子だった。

場所は道路を挟んで隣でした。

そうだよ!バスのおねえさんが言っていたじゃん!忘れてた・・・。

入ろうとしたところが違う入り口だったらしく、兵士の人に

ちがうよ~!と止められた。って、背負ってる銃が怖いから。

あっち?と指をさすと、手を差し出され、ホヘ?という顔をしていたら

なぜか握手をされて笑顔!

意味不明!一応笑顔で対応。

入ったら、かおりちゃんが止められる。

レギンスをはいていたんだけど、体のラインがでてるから駄目!

そこで巻物(ロングスカート)を借りてからじゃないと駄目とのこと。

何だか怒ってるし。ごめんよ。。。

デポジットで100バーツ。

ま、返ってくるからいいけどさ。

ブルーの綺麗巻きスカートでした。

そのあと、グルグル回って、おなかもすいて来たから出て

マーケットに行き、焼き鳥をつまみ食い。

マーケットをプラプラみてると、タイヌードルのお店が。

あー!食べたかったんだ~!

ドキドキしながら、魚のボールをえらび(具)麺はセンレックにした。

席に座って待っている間にレンゲをティッシュで拭き拭き。

すぐに出てきて食べてみると

「オイシ~!」

で、この後、暁の寺(ワットアルン)にいこうとなって

お代を払った。たしか20バーツしなかったと思う。安っ!!

(1バーツ=3円くらい)

マーケットを抜けるとチャオプラヤ川の渡し舟の乗り場があったので

見てみると乗り場が違うみたいだったので

歩いて向かうことに。

マーケットを抜けるときに、かおりちゃんが海老せんが食べたいと迷っていたので

買ってあげた。10バーツで袋いっぱい入ってる。いいね~。

地図の感覚(距離感)が分かってきたので大丈夫!歩ける!って距離ね。

不思議なことに、海外だとあまり迷子にならない。地図も読める。なぜにだ~?!

歩いて向かっていると道の端に所狭しと出店。フリマみたいな感じ。

犬は木陰で昼寝。猫は売り物の本の上で昼寝。

いいねーこういう感じ。

船着場まで行って5バーツ払う。あれ3バーツだっけな。

切符を売ってるおばちゃんは私たちを見るなり

「はいはい。日本人ね。」みたいな感じ。

渡し舟を待ってる間、ん?本当にこれワットアルンに行くん?

おばちゃんのところに戻り

タイ語で聞くと。タイ語だったからか、いきなり笑顔。

「いいんだよ~!」って。

ありがとう!おばあちゃん!

渡し舟に乗るとモーターの音すっごいけど、のんびりでいいね~!

水かかるけど、いいね~!

ワットアルンについて、塔に登れるんだけど真ん中ぐらいでギブアップ。

実は最近気がついたんだけど、少し高所恐怖症なんでして、手汗とかすごくなるんですよ。

足がすくんでそれ以上は登れず、かおりちゃんだけが上った。

2/3までがんばりに頑張って上ったけど

降りるときも、チワッチワ。

ワンピースは風でなびくし!パンチラどころじゃないから裾を縛ってタイトにしたから

余計に歩幅も狭く怖いんだよ!!

裾を解いているときに、タイの女の子と目が合い。ニッコリ。

先に下に下りて行く私に気をつけてー!とかおりちゃんが言ったら

横にいたタイの人が

「キヲツケテー!」って。ウフフフ~和やかね。

帰りの渡し舟に乗って出発を待っているとドヤドヤと日本人JTB客ご一行様が

暑いだの、なんだのうっさいよ。

風に吹かれてしばし船を楽しみつつ、さっき買ったマンゴーを食べる。

着いて、次はカオサンロードに行こうということになり、テクテク歩く。

バスに乗ろうとするも、何番のバスか分からない。

停留所を何個か通り過ぎているとバックパックを背負った

日本人の女の子2人が「地球の歩き方」

アセアセみていた。何だか超カモられそう・・・。

その先に、大学があったので中警備の人に

「カオサンロードに行きたい!何番のバスにのればいい?」とつたないタイ語。

「⑨だよ。あそこから乗るんだよ。」って。

ありがとー!と言いバスに乗り込む。

イケメン兄ちゃんが車掌だった。

「カオサンに行く?」と聞いたら

「いくよ。OK!」とイケメン!

降りるときに声をかけてくれ

「そこだよ!」と。

サンキュー!

で。降りたけど、あんましわかんない。

でも近いんだろうなー。欧米人が増えてきた。

コンビニに入り、

「カオサン通りはどこ?」と聞くと

「直ぐのその通りだよ。」って。

え・・・この薄汚いやばそうな通り?嘘でしょう?

かおりちゃんと

「さっさか帰ろう、一応見てさ・・・。」

本当にヤバいかんじの通り。

ひぃ~~!!

お店とお店が入ってるアーケードみたいなところをビクビク通って次の通りにでると

メインのカオサン通りに!!

なんだーここか~!

 

 



2008/04/10 16:27 | Comments(1) | TrackBack() |
タイ ②

夜中12時過ぎにタイの空港に着いたものの入国チェック遅いっ。激しく遅かった。

うちらがサッサカ並んだらその後に日本人の学生ちゃん?が並ぶ並ぶ。
ほかの列並びなよ。別にとって喰われやしないよ。
入国カードを書き忘れていたので、書いて来いと指示され列を抜けると
後ろに並んでる学生ちゃんもチワチワしてるし!

何とか審査を終え、タイのバーツに変えて

地図をもらいタクシーに乗り込む。

ホテルを告げ、一息。

しばらくして、持ってきていた指差し会話長でタクシーの運転手にタイ語のレクチャーをしてもらったり

近くにコンビにがあるかをきいたり。

1時近くにホテルに着き、一息。

本当にグッタリしていたものの、水とビールを買出しにコンビニに行く。

ホテルの前のとおりが暗い。怖い。

アジアが初めてだったので、わからなくて本当に怖い。

かおりちゃんと小走り。

コンビニはとても日本ににていました。

タイのビールを買い込み、ヨタヨタと帰る。

タイに到着を乾杯して、お風呂に入り寝る。バスタブにお湯がはれることの有難さ!

7時過ぎにおきたら、窓を開けたら昨日の夜の怖さが嘘のよう。

アジア特有のあのざわめき、分かる?

私たちは10階に止まっていたのでバルコニーに出たら一本先のとおりまで見れる。

一本前の通りはマーケットだった。ラッキー!

朝食はホテルで取りつつ、どうするか決めようとなり、朝食を取りに降りた。

ホテルの朝食だからトーストにコーヒーだろうとあまり期待していなかった。

ら!

タイフードもちゃんとありますよ~!それにウエイター(?)のお兄さんが

「卵やくよ!」と出来立てのオムレツを運んでくれた。おいしい!

そして、一日目はバンコク市内を回ることに。

ワットポーやワットアルンにいこう!と決まり出かける。

ホテルのフロントで、ワットポーまでのバスの経由を聞いたら

紙にタイ語でワットポーに行くと書いてくれ、バスの番号も書いてくれた。

コンビニでジュースを水を買い、バスに乗り込んで

覚えたてのタイ語で「ワットポーに行きますか?」と聞くと

いくいく。というので乗り込む。

タイの市バスは運転手と車掌さんが必ずいる。

運転手と車掌さんが

「このバスでも着くけど、早く着くには反対の①のバスに乗り換えるといいよ。」

と教えてくれ降りる所で

「ココ!だよ。反対側にくる一番にのるんだよ!」と教えてくれた。

私たちが渡りきるまでバスを止めて待っててくれた。サンキュー!

バスがまだ来なかったので、コンビニ(セブンイレブン)に入りかおりちゃんがジュースを買った。

レジを済ますとレジの子がセブンのキラキラ光るシールを二枚くれた。

もしや・・・子供に見られてるんじゃ・・・。チーン。まってくれよ。

ま、いいさ。

コンビニから出るとバスがちょうど来たので急いで乗り込む。

今度の車掌さんは女性で

つたないタイ語で

「このバスはワットポーに行きますか?」と聞くと

「行くわよ!座って!」と優しい笑顔。

タイ語を少しがんばって話すととても親切にしてくれる。

しばらくしたら

一緒に後ろの席に車掌さんは座ってホテルのフロントの人が書いてくれた紙をみて

裏に帰り方を書いてくれた。

ワットポーの近くに何々があるとかも教えてくれた。

着いたら「ココよ!」と教えてくれた。

バスから降りて手を振って別れた。


2008/04/10 11:38 | Comments(2) | TrackBack() |
タイ ①

忘れてそう・・・。記憶をたどります。
事の始めは、姉の転職。
引き抜かれた彼女はしばらくゆっくりしていいという事がきっかけで。
カオリちゃんは「どっか旅行いこうかな。いかない?」
という一言にのってしまった。
候補の場所は
・ハワイ島
・グァム島
・タイ
・沖縄

二転三転して結局タイに決定。
出発一週間切ってたっけな。当たり前だけどぜんぜん取れなくて
最後の最後。5日前だったんだけど何とか取れた!!

3/7~3/11まで。
決まった日に専務に休暇をお願いした。
専務から
「11日はどうしても来て欲しい。」との事。
チーーン!

「11日は夜に成田に着くので、これません・・・。」
と休むしか仕方のない事態。すみませんねぇ・・・。

木曜は仕事をとにかく終わらせるために稀に見る目の血走り方。
その合間に姉から
「荷物の準備がおわらな~い!何も手行けばいいかなぁ♪」

・・・・。

夜は前々から会う約束があった人と会う。
帰宅は12時近かったかな。く・・・つたびれた。荷物の準備しなくちゃ。
明日は朝早いらしい。
姉は帰っても準備が終わってませんでした。
何をしていたんですか?!!
まぁいいさ。

疲れと眠気で準備はかどらないし!!
終わったのが3時前だっけな。思考回路がストップでしたよ。
グッタリと寝て、起きなくてはいけない時間に姉が
「ありんこ!おきないと!」ってバッチリメイクだし・・・。

あーもう化粧なんていいよ。タイにつくの夜中だし。
リムジンバスにぎりぎりで乗り込むと本当に疲労困憊・・・。

成田に着いたら、気分が乗ってきまして、ヒャッホーイ!
って言ってたけど、体調は本当に悪かったらしく
目の上に蕁麻疹。か・・・かゆい~!
ま。いいや。
で。よくよく聞いたらフライト4時過ぎって・・・。
オーイ!お昼に家出てもぜんぜん間に合うじゃん!?
なーぜーにーだー?!

ま。いいさ。かおりちゃんとおすしを食べ
ちょっとした買い物をしたり飛行機を飛ぶのを見たり
空港で働いてる友達に連絡取ったり、ネットを借りて
タイを検索したり。

飛行機に乗り込んで即効寝てましたよ。


2008/04/04 15:52 | Comments(2) | TrackBack() |
成田に着いたときに
初日のことから書きたいのだけど

私のとんちんかんというか、早とちりなことが成田であったので

忘れないうちに書き残しておこうと思います。

普通にありえないので・・・。

今回はキャセイで行ったので香港経由だったんだけど

タイから香港までは回りもタイの人が多くて斜め前に(通路挟んで)

おじさんと若者の男の子がいたんだけど

この子やたらコーラばかり頼んでいたけど。まいいんだけど。

20歳前後くらいの子。

で、私たちがビールを飲んでいたらオッサンがやたら振り向いてニヤニヤ

してるからなんだよ~!と思っていたんだけど無視して

香港に着いたので、上の荷物入れを空けようとしたら手が届かなくて

ひぃ~!となったらそのオッサンがあけてくれた。

男の子と英語で話していたので

「thank you!」と言ったら

「あ。日本人です。」ってガーン!なんだか恥ずかしい。。。

横の男の子はなんだか私が気に入っていたらしく(超シャイボーイ)

おっさんからそう言われたので笑顔を振りまいておいた。

で香港から乗り継いで成田行きに乗り換えたらまたあのオッサンがいるよ。

「あ。さっきは~」と笑顔で挨拶。

薫ちゃんいわく大学の教授とかじゃない?って事で。

で成田についてから並びたくなかったのでダッシュ!

おっさんもダッシュしていました。

で、おっさんを追っかけて走ってどんどん通過した私。

薫ちゃんもつられて。

で。

「荷物はこれで全部ですか?」

「ハイ!」

で、出ちゃったよ!

バゲージ(私はバックパックだったんだけど)とってないし・・・・。

オッサンが手荷物だけだったのでつられて出ちゃったよ!!

ガボーン!!

で。戻って

理由を話してもう一度取りに戻らせてもらった。

本当はここは一度出たら入れないよね・・・。

優しい人でよかった。

まえ、OZから帰ってきたとき戻ろうとして超怒られたんだよ・・・。

いやーつられて出ちゃうとかありえないし~!

あの検問のところね!

いやー自分にびっくりね。こわやこわや。



2008/03/18 22:57 | Comments(3) | TrackBack() |

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